2013年の集中講座は終了しました
科学技術コミュニケーション入門(はこだて科学寺子屋集中講座)
講座概要
日時:2013/7/13(土)~7/15(月・祝)
会場:函館市地域交流まちづくりセンター 2階フリースペース アクセス
講師:田柳恵美子(公立はこだて未来大学 教授)
ゲスト講師:三上直之 (北海道大学 高等教育推進機構高等教育研究部 生涯学習計画研究部門 准教授)
対象:キャンパス・コンソーシアム函館参加校の学生、一般市民・社会人
定員:30人程度、先着順
はこだて科学寺子屋チラシ
この講座はキャンパス・コンソーシアム函館
単位互換制度対象科目 (主管校:公立はこだて未来大学) として実施されます。単位は2単位となります。
単位履修の問合せ・申し込み
所属の大学・高専事務局までお問い合わせください。
一般の方のお問い合わせ・申し込み
お申し込みはお名前、メールアドレス、ご所属、受講の動機をご記入の上、7月11日(木)までに
お問い合わせフォームからサイエンス・サポート函館事務局までお願いいたします。
※先着順での受付につき、定員いっぱいでお申込みを受け付けられない場合があります。
〈集中講座〉のテーマは、「未来の食卓」
専門家のレクチャーや、グループワークを通して函館・道南の食をめぐる課題を科学の視点でとらえ、未来の食卓を提案します。
プログラム
7/13(土)
1日目:講義とディスカッション
科学と市民をつなぐコミュニケーションのあり方、科学と地域のあり方、食の安全安心をめぐる政策形成や合意形成のあり方などについて、専門家がさまざまなレクチャーを行うとともに、参加者みんなで議論します。
7/14(日)
2日目:グループワークと課題制作
函館・道南の食をめぐる課題について、地域の専門家を交えたディスカッションとプランニングを行い、グループごとに思い思いの〈2050年の食卓〉を描き出します。
7/15(月・祝)
3日目:成果のまとめと公開発表会
グループワークの成果を、はこだて国際科学祭2013プレイベント「2050年委員会inハコダテ」で発表し参加者と共有します。またイベント参加者との議論を交え成果を深めます。