単発講座

ワークショップ─みんなでつくる、はこだて国際科学祭のプログラム

2009年から始まった、科学を楽しむお祭り「はこだて国際科学祭」。

今年は8月21日から29日の会期で、第2回目となるはこだて国際科学祭2010が開かれます。

今度のテーマは「食」。

このテーマで、どんな面白い体験プログラムをつくりあげることができるのか、みんなで知恵を出しあい、カタチにしていくためのワークショップを企画しました。

科学に関心のある方も、まちづくりに関心のある方も、ぜひふるってご参加ください。

Twitterにて話題になりました

講座の様子

当日の様子をハコダテ150+にてレポート頂きました。
はこだて国際科学祭のプログラムを考えた! @ハコダテ150+ 函館のトピックス

講座の概要

  • 日時:2010年3月7日(日)13:30-15:30(受付開始13:00)

  • 場所:函館市青年センター(函館市千代台町27-5

  • 参加費:無料

進行役

渡辺保史(北海道大学CoSTEP特任准教授)
渡辺保史の「コミュニケーションデザインの未来」|WIRED VISION


田柳恵美子(公立はこだて未来大学特任准教授)
公立はこだて未来大学 教員紹介


ゲスト:佐々木康弘(函館市青年センター センター長)
函館市青年センター 活動日記

プログラム

1) 話題提供:はこだて国際科学祭2010へ向けて」
2) 会場候補、函館市青年センターの施設見学
3) ワールドカフェ形式(*)でのアイデア出しディスカッション

(*)ワールドカフェとは、カフェのようなくつろいだ場の中で、多様な人々がメンバーを変えながらディスカッションを繰り返し、新しい考え方をみんなでつくり上げていく話し合いの手法です。