新聞記者さんに聞く、地域メディアの話
講座の概要
日時:2009年12月20日(日)13:30-15:00
場所:公立はこだて未来大学4階C&D講義室(函館市亀田中野町116番地2
)
参加費:無料
事前申し込み:不要、当日会場にお越しください
※一部チラシでは要申し込みとご案内していましたが不要としました。講師:新目七恵氏(函館新聞社報道部記者)、大原智也氏(北海道新聞社函館支社報道部記者)
お問い合わせ:公立はこだて未来大学内サイエンス・サポート函館事務局
Twitterにてテキスト中継を行いました
あなたのニュースを伝えるには? コツがあります。
魅力的な活動を広く伝えるためにはマスメディアの協力が必要です。函館には広く読まれる地域の新聞があります。
この講座では函館新聞(朝刊約2万部発行)、北海道新聞(函館版朝刊約12万部、夕刊約10万部発行)の2紙の記者さんを講師にお迎えします。
新聞への情報提供のコツ、地域の話題が記事になるまで、そして地域メディアの役割について、記者、情報提供者、受け手(読者)の三者の視点から考えます。
講師の紹介

新目七恵氏(函館新聞社報道部記者)
地方紙の記者を志望し、2007年に故郷の帯広から函館にやって来た。科学祭や大学の話題、商店街の旬の食材、大好きな映画の話題等々、地域を広く、そして深く取材してきた。

大原智也氏(北海道新聞社函館支社報道部記者)
北海道新聞社札幌本社勤務を経て、2008年に函館支社へ。地域情報版みなみ風の担当として市民の視点から函館を伝える。今年はじまったはこだて国際科学祭を5回の特集記事で伝えた。