サイエンス・サポート函館活動指針の紹介

科学楽しみ隊

サイエンス・サポート函館 活動指針(2015.1.25)
よりよい社会を実現するために

その1.科学をまちに出す

  • 身近にある科学をみつける
  • 研究室にある科学を持ち出す
  • 科学と縁遠い人たちに接近する

  • 湯の川地区で川と地形を考える
    (2012年8月サイエンスクイズラリー)

  • 海藻の研究を紹介
    (2016年8月科学屋台「海藻の不思議 色々変わる色の話」)

  • ジャズライブとのコラボレーション
    (2016年8月サイエンスライブ「ジャズと楽しむ海の宝の物語」)


その2.みんなで話をする

  • 新しいことを知り周囲に語る
  • まわりを巻き込み形にする
  • 楽しみながら役立てる

  • 栄養教諭と食育を語る
    (2016年8月科学夜話「食育と学校給食のエトセトラ」)

  • アイデアを出し合い具体的なイベントに
    (2017年1月「科学祭2017キックオフ」)

  • 旬の野菜の栄養学とレシピを題材に
    (2013年8月大人のキッチンサイエンス)


その3.函館から世界を変える

  • 世界で起きていることに目を向ける
  • 足元にある課題をみつけ解決する
  • よりよい地球市民となる

  • 地域の視座とグローバルな視座で考える毎年のパネル展
    (2016年8月企画展「海を食べよう」)

  • 函館の健康課題に着目
    (2014年8月企画展「みんなの健康マルシェ」)

  • 食品廃棄の問題で出来ることを考える
    (2016年8月科学夜話スペシャル「食の街はこだてでフードロスの問題を考える」)


写真で振り返るサイエンス・サポート函館