はこだて国際科学祭2022EVENT
サイエンスダイアログ 『道南でおいしいお酒ができるようになった理由』
開催終了 ZOOM2021年、道南には函館市「五稜乃蔵」と隣町の七飯町の「箱館醸蔵」、計2つの日本酒蔵が誕生しました。酒を醸す企業やプロジェクトが生まれる背景にはどのような目的や思いがあるのか、そして2つの蔵がこれから生み出すものは何か。取材したサイエンスライターと、地元漁業の課題解決に地酒も活用しながら挑戦する水産加工者とともに語り合います。
(都合により内容を一部変更してお送りします。)
*函館大学ベイエリアサテライト(函館市末広町)よりライブ配信
イベント情報
- 開催日時
- 8月20日(土) 16:00~17:30
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 定員
- なし
- 申込方法
- ご登録いただいた方に、ZoomのURLをご連絡させていただきます。
開始後の途中参加も可能です。 - 出演者
- 堀川晃菜(サイエンスライター)
科学コミュニケーター、サイエンスライター。東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。農薬・種苗メーカー勤務を経て、日本科学未来館科学コミュニケーター。その後、Webビジネスメディアの編集・記者を務め、現在フリーランス。
高田未花(有限会社一印高田水産・専務)
北海道鹿部町にある「一印高田水産」。噴火湾の素材にこだわり、合成着色料と発色剤を使わず紅麹で着色したタラコなどの海産加工品を製造。大量生産はせず、手作業のやさしい味わいを大切にした商品造りをしている。
美馬のゆり(公立はこだて未来大学教授/サイエンス・サポート函館 代表)
公立はこだて未来大学・日本科学未来館の設立計画策定に携わり、大学新設に伴い、東京から函館に移住。2008年に函館における科学コミュニケーション促進と科学リテラシー向上のための組織「サイエンス・サポート函館」を設立。 - 主催
- サイエンス・サポート函館