はこだて国際科学祭2022EVENT
SFプロトタイピングを使って考える『100年後の食生活』
開催終了100年後の食生活って一体どうなっているだろう?環境破壊や人口増加などによる食糧を含む資源の枯渇が問題になっている今、代替肉や昆虫食など、未来に向けて新しい食の開発が進んでいます。「SFプロトタイピング」という思考方法を使って100年後の食生活を想像することにより、私たち人類が向かい合うべき課題について考えます。昨年大好評だった企画の第二弾。未来の世界を楽しく想像してみましょう!
イベント情報
- 開催日時
- 8月20日(土) 10:00~12:00
- 対象
- 中学生以上
- 参加費
- 無料
- 定員
- 25~30名
- 申込方法
- peatixにて申込受付中です。
https://sf-prototyping20220820.peatix.com/ - 出演者
- 科学技術社会実装研究グループ
わたしたち研究グループは、科学技術を導入する際の市民対話を推進するため、質の高いファシリテーションを提供するとともに、ノウハウを蓄積し、またそのためのコミュニティを醸成することを目標に活動しています。
小平 均
農林水産省生産局、大臣官房、技術会議事務局、農村振興局、内閣府食品安全委員会、ブラジル大使館、自治体などで「食」と関わる。現在は、ワークショップデザイナー・消費生活アドバイザーとして支援活動を行う。 - 主催
- 科学技術社会実装研究グループ
- 関連ウェブサイト