はこだて国際科学祭2023EVENT
弘大食料研サイエンスカフェ「日本の食文化を支えるネバネバのひみつ」
開催終了 ZOOM毎日の食卓には、たくさんの粘性をもつ食品が並びます。納豆にオクラ、昆布やメカブ、とろろをかけたモチモチのご飯など、日本人はネバネバ食品が大好きですが、これはいったいどんな物質なのでしょうか。ネバネバのひみつを紹介します。
*あおもりスタートアップセンター(青森商工会議所1階オープンスペース)でリアル開催されるイベントにオンラインでご参加いただけます。
イベント情報
- 開催日時
- 8月19日(土) 10:30~12:00
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 定員
- 先着20名
- 申込方法
- (受付中)こちらからお申し込みください。
- 出演者
- 話題提供者:矢部 富雄(東海国立大学機構岐阜大学応用生物科学部教授)
米国マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、東京都神経研、岐阜大学助手、同准教授を経て2016年より現職。MLBとFC岐阜、将棋とお酒をこよなく愛する。
弘大食料研サイエンスカフェ世話人:中井 雄治(弘前大学地域戦略研究所食料科学研究部門教授)
国立衛生試験所、理化学研究所、金沢大学、東京大学を経て2014年より現職。りんごと煮干ラーメンをこよなく愛する。
司会:永長 一茂(弘前大学地域戦略研究所食料科学研究部門准教授)
米国 National Jewish Medical and Research Center、金沢大学を経て2014年より現職。ビールをこよなく愛する。 - 主催
- 弘前大学地域戦略研究所
- 関連ウェブサイト
- 備考
- 「弘大食料研サイエンスカフェ」は、弘前大学地域戦略研究所食料科学研究部門に所属する教員や関連の研究者が話題を提供しつつ、皆さんと食品研究など身近な科学について語り合う場です。研究者と参加者が同じテーブルでコーヒーを片手に、気軽にトークを楽しみながら科学に親しんでいただくのが目的です。