はこだて国際科学祭2025EVENT

SFプロトタイピングを使って考える「100年後の食」

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100年後の「食」って一体どうなっているだろう?
環境破壊や人口増加などによる食糧を含む資源の枯渇が問題になっている今、土を使わない栽培や人工光合成、ロボットや3Dプリンタ、培養肉や代替肉、冷凍技術や制菌技術など、栽培・生産・保存・流通とさまざまな分野で新しい「食」のスタイルが生まれています。
SF(サイエンスフィクション)の物語のような突拍子もない未来の世界を創る「SFプロトタイピング」の手法を使って 100年後の「食」を想像するワークのなかで、科学技術が社会をどのように変えていくのか、その過程で生まれる課題や解決方法にはどのようなものがあるかなど、楽しく対話し考え合います。

イベント情報

開催日時
8月10日(日) 13:00~15:00
対象
中学生以上
参加費
無料
定員
20名程度
申込方法
Peatixよりお申し込みください。
主催
日本ファシリテーション協会 科学技術社会実装研究グループ
備考
わたしたち研究グループは、科学技術を導入する際の市民対話を推進するため、質の高いファシリテーションを提供するとともに、ノウハウを蓄積し、またそのためのコミュニティを醸成することを目標に活動しています。
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