はこだて国際科学祭2026EVENT
《防災×公共交通》ー災害時の「移動」をみんなで考えるー
要申込
地震や豪雨などの災害時、避難や通院、物資の輸送など、人々の命と暮らしを支えるのが公共交通です。本イベントでは、防災の視点から公共交通の役割や課題について学び、子ども、高齢者、障害のある方など、誰もが安心して移動できる地域づくりについて考えます。市民、行政、交通事業者、福祉関係者など、多様な立場の参加者が意見を交わし、「誰ひとり取り残さない防災」の実現につながる地域のあり方を一緒に考えます。
会場:函館市地域交流まちづくりセンター
(函館市末広町4ー19)2F多目的ホール
第1部 基調講演(40~50分)
「移動がつなぐ、命・暮らし・地域」〜公共交通から考える、誰ひとり取り残さないまちづくり〜
人口減少社会における公共交通の役割や生活を支える移動手段としての価値、災害時における交通ネットワークの重要性について、科学的データや全国の先進的事例を交えながら学ぶ。
第2部 パネルディスカッション(30~40分)
「もし函館で大規模災害が発生したら? ~移動の視点から考える地域の備え~」
地震や津波、豪雪などの災害を想定し、高齢者、障害者、子育て世帯、学生、観光客など多様な立場から移動の課題を考える。
平時の公共交通の維持が、災害時の避難や生活再建にどのようにつながるのかを共有し、地域に必要な交通ネットワークのあり方について議論する。
第3部 会場との対話(20~30分)
「誰ひとり取り残さない地域をつくるために」
日常生活における移動の困りごとや災害時の不安を共有し、地域全体で支え合う交通のあり方について考える。
イベント情報
- 開催日時
- 9月3日(木) 18:30〜20:30
- 対象
- 中学生以上どなたでも
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
- 申込方法
- Googleフォームにて申込受付
- 出演者
- 加藤博和 名古屋大学大学院環境学研究科 教授/附属持続的共発展教育研究センター長
専門は地域公共交通政策、交通・都市計画、脱炭素社会づくり、減災・防災。全国各地で地域公共交通の再構築や持続可能なまちづくりに携わり、行政や交通事業者と連携した実践的な研究・提言を行っている。 - 主催
- 函館市女性会議
- 備考
- 【函館市女性会議からのメッセージ】
災害時に最も困難を抱えるのは、声を上げにくい立場にある人たちです。
だからこそ私たちは、女性、子ども、高齢者、障害者、観光客など、多様な視点を地域づくりに生かしていくことが大切だと考えています。
「逃げることができる」「支援を受けられる」「安心して暮らし続けられる」
そんな地域の実現に向けて、一人一人ができることを考え、未来につながる対話を創出します。