はこだて国際科学祭2012EVENT
サイエンスダイアログ「箱館奉行所にみる科学技術政策と研究開発」
開催終了
函館が科学と大きなかかわりをもったのは、幕末、函館奉行所のあった時代です。その諸術調所(しょじゅつしらべしょ)が大きな役割を果たしました。北海道開拓使はもとより、江戸・東京にも先駆ける、幕末の函館の科学技術、函館の科学動向の過去、現在、未来を箱館奉行所の沼崎館長とともに考えます。科学祭のオープニングイベントであるこのタイアログ、同日同会場で始まる企画展「人間・海の資源~科学技術は誰のもの?~」へ皆様を誘います。
イベント情報
- 開催日時
- 8月18日(土) 15:15~16:45
- 会場
- 五稜郭タワー アトリウム
- 住所
- 函館市五稜郭町43-9
- 対象
- 大人向け
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- 申込不要
- 出演者
- ゲスト:沼崎孝男(箱館奉行所館長)
聞き手:美馬のゆり(サイエンス・サポート函館代表/公立はこだて未来大学教授) - 主催
- サイエンス・サポート函館