集中講座

はこだて科学寺子屋 集中講座2012 を開講します。

2012/06/25


〈集中講座〉のテーマは、「まち歩き×カガク=サイエンス・クイズラリー」第3弾!
今年は湯川地区で、本格的なまち歩きのフィールドワークに挑戦します。まち歩きでの発見から、科学にちなんだクイズラリーを作成します。まとめ上げた成果は、8月下旬に開催される「はこだて国際科学祭2012」で実際に行われるサイエンス・クイズラリーに活かされます。

2012科学寺子屋チラシ(PDF)

開催概要

日時と会場

2012年8月4日(土)
会場:公立はこだて未来大学 4階 494講義室
アクセス

2012年8月5日(日)・6(月)
会場:函館市湯川町3-35-10
アクセス

対象

キャンパス・コンソーシアム函館参加校の学生、一般市民・社会人

受講料

無料 要申込

定員

30名様 先着順

担当講師

田柳 恵美子(公立はこだて未来大学 特任教授)
渡辺 保史(東海大学国際文化学部デザイン文化学科 客員教授)

ゲスト講師

田中 浩也(慶應義塾大学環境情報学部 准教授・ファブラボジャパン発起人)

プログラム

1日目:講義とディスカッション
科学と市民をつなぐコミュニケーションのあり方、科学と地域のあり方、科学とメディアのあり方などについて、専門家がさまざまなレクチャーを行うとともに、参加者みんなで議論します。

2日目:発見のためのまち歩き
湯の川エリアをデジカメ片手に“ぶらぶら”と歩きながら、ふだんはなにげなく見過ごしていることを発見していきます。これはフィールドワークという、れっきとした社会調査研究の手法です。

3日目:企画をまとめるワークショップ
フィールドワークで発見したことを持ち寄り、グループに分かれてディスカッションを行い、サイエンス・クイズラリーの案を創り上げます。最後にみんなで発表と意見交換を行い、3日間の成果をまとめます。

「はこだて国際科学祭2012」への参加
受講者の皆さん(有志の方)には、8月18~26日に開催される「はこだて国際科学祭2012」のスタッフとして、サイエンスクイズラリーなどの運営に実際に参加していただきます。まち歩き→発見→アイデア→企画→さらにその実行まで、トータルにかかわってみませんか。

受講するには

学生の方

この講座は、キャンパス・コンソーシアム函館 単位互換制度 対象科目 (主管校:公立はこだて未来大学) として実施されます。単位は2単位となります。
問い合わせ先と申し込み先
所属の大学・高専の事務局までお願いいたします。

一般の方

氏名・年齢・職業・住所・電話番号・受講動機を明記の上、お問い合わせフォームからお申し込みください。
※応募多数の際には、抽選とさせていただく場合があります。
問い合わせ先と申し込み先
サイエンス・サポート函館事務局(担当:金森)までお願いいたします。
〒041-8655 函館市亀田中野町116-2 公立はこだて未来大学内
電子メール:info*sciencefestival.jp(*を@に替えてください。)
電話:0138-34-6527
https://sciencefestival.jp/

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