集中講座

はこだて科学寺子屋 集中講座2017 を開講します。

2017/08/04


函館地域には、たくさんのイベント・フェスがあります。今年の科学寺子屋集中講座では、イベントに関わっている人、関わりたいと思っている人同士の対話や相互理解を経て、イベント・フェスを分析し、ワクワクする仕掛けを考えます。また、自分の特技や関心をもとに、実施にイベント案を作ってみましょう。

2017科学寺子屋チラシ(PDF)

開催概要

日時と会場

日時:2017年9月9日(土)10:00~17:30
会場:函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4-19)

日時:2017年9月10日(日)・11日(月)10:00~17:30
会場:函館コミュニティプラザ Gスクエア(函館市本町24-1シエスタハコダテ4階)

対象

一般市民および学生

受講料

無料 要申込み

定員

30名様/初日のみ50名 先着順
※単位履修生以外は部分参加も可能です。申込時に参加希望日をお伝えください。

担当講師

須子 善彦(すこ よしひこ)
公立はこだて未来大学 非常勤講師
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 ITソリューション学科 准教授
マイプロジェクト伝道者・実践者

1979年生まれ。函館出身。昨年、東京から家族で函館にUターン。通信制(ネット)大学で経営やITを教えると共に、市民一人一人の「自分たち事」からまちづくり等のアクションを創出する手法「マイプロジェクト」の普及のために日本各地を飛び回る。

プログラム

1日目:函館を代表するイベント・フェスを深掘りしよう

函館地域には、たくさんのイベント・フェスがあります。今年の科学寺子屋集中講座では、イベントに関わっている人、関わりたいと思っている人同士の対話や相互理解を経て、イベント・フェスを分析し、ワクワクする仕掛けを考えます。

【ゲスト講師]
  田村 昌弘(函館西部地区バル街/世界料理学会 in Hakodate)
  ふくだ たくま(はこだて国際民俗芸術祭)
  美馬 のゆり(はこだて国際科学祭)

2日目:「わたし」から始まるイベントを創ろう

昨今は小さな組織や個人でも容易にイベントを企画・実施することが出来ます。参加者の皆さんの特技や関心を活かしたイベント案をつくってみましょう。

ゲスト講師】
  前川 未来(函館蔦屋書店 イベント・コミュニティ担当)

3日目:イベント・フェスを支えるアイデアソン・ハッカソン

「イベント・フェスの担い手を支援するサービス」をテーマにアイデアソン、ハッカソンを行います。

※アイデアソン・ハッカソンとは?
アイデア+マラソン、ハック+マラソンの略で、複数の人数で長時間あるテーマに対してアイデアを出し合ったり、試作版を開発する会のことです。

受講するには

学生の方

この講座は、キャンパス・コンソーシアム函館 単位互換制度 対象科目(主管校:公立はこだて未来大学) として実施されます。単位は2単位となります。
問い合わせ先と申し込み先
所属の大学・高専の事務局までお願いいたします。

一般の方

2日目、3日目の受講希望者は申し込みをお願いします。
お問い合わせフォーム、または平日9:00~17:00に電話でお申込みください。
定員となり次第、締め切ります。
※1日目のみの参加は申し込み不要です。直接会場にお越しください。
問い合わせ先と申し込み先
サイエンス・サポート函館事務局(担当:金森)までお願いいたします。
〒041-8655 函館市亀田中野町116-2 公立はこだて未来大学内
電子メール:info*sciencefestival.jp(*を@に替えてください。)
電話:0138-34-6527
https://sciencefestival.jp/

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