はこだて国際科学祭2022キックオフ

はこだて国際科学祭2022キックオフは,はこだて国際科学祭2022(会期:2022年8月20日~8月28日,プレイベント期間:7月中旬~8月中旬/テーマ:「食」)に向けた,アイデア共有と交流を目的としたワークショップです.

科学祭で取り上げたい話題や催しのアイデアを持っている人たち,イベント実施の知識やスキルを持っている人たち,科学祭を通じて函館をもっとワクワクするまちに変えていきたい人たち等々,様々なひとたちがそれぞれの想いを共有し合い,それらを科学祭での具体的な活動へとつなげていきます.

科学祭との関わり方も,住んでいる地域もみなそれぞれ!
科学祭に関心をお持ちの方でしたら,どなたでも奮ってご参加ください!!
*新型コロナウイルスの影響を鑑みまして,今回はZoomを用いたオンラインのみでの開催とさせていただきます.

概要

       

日時 2022年1月23日(日)13:00~16:00(12:30より受付開始)
会場 オンライン(Zoomミーティング)
対象 ・はこだて国際科学祭に関心のある方
・地域イベントを通した人づくり・まちづくりに関心のある方
科学祭に参加したことがない方も大歓迎!
参加費 無料
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(問合せ先)
サイエンス・サポート函館事務局(担当:立花)
(公立はこだて未来大学)
電話 :0138-34-6527(平日 9:00~17:00)
メール:info@sciencefestival.jp

プログラム

第1部(13:00~14:00)

話題提供
佐藤洋一郎(京都府立大学特任教授,和食文化学会会長)
仙石智義(サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊 副代表)
美馬のゆり(サイエンス・サポート函館 代表)

第2部(14:15~16:00)

科学祭のイベントのアイデアを持ち寄り対話するワークショップ

特別ゲスト略歴

佐藤 洋一郎(さとう よういちろう)

京都府立大学文学部和食文化学部特任教授(食人類学)
京都府立大学和食文化研究センター 副センター長
和食文化学会 会長

1952年和歌山県生まれ.京都大学大学院農学研究科修士課程修了.農学博士.

高知大学農学部助手,国立遺伝学研究所研究員,静岡大学農学部助教授などを経て,現職.

主な著書に『米の日本史-稲作伝来,軍事物資から和食文化まで』(中公新書,2020),『食の人類史 ユーラシアの狩猟・採集,農耕,遊牧』(中公新書,2016),『食の多様性』(勉誠出版,2014),『知ろう食べよう世界の米』(岩波ジュニア新書,2012) 他多数.

参考:
「日本の食文化を守るために」(視点・論点)|NHK解説委員室

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