はこだて国際科学祭2024EVENT
はこだてブレインサイエンストーク5 〜「頭がいい」とはどういうことか〜
開催終了 ZOOM2024年4月10日に発売され、Amazonベストセラーとなった『「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える』の著者で、函館出身の脳科学者・毛内拡先生が、地元の中高生と一緒に、AI時代に求められる本当の頭の良さについて考えます。
午後のプログラム『経営と脳科学の研究部会@函館』は、本プログラムの続編となります。お時間のある方はぜひ両方ご参加ください。(もちろん、どちらか一方のご参加もOKです。)
会場:函館コミュニティプラザGスクエアイベントスペースB
(函館市本町24-1シエスタハコダテ4F)
*オンライン参加も可能です。お申込みいただいたメールアドレスに詳細をご連絡いたします。
イベント情報
- 開催日時
- 8月25日(日) 10:00~12:00
- 対象
- どなたでも
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名程度
- 申込方法
- こちらのGoogleフォームからお申込みください。
- 出演者
- 毛内 拡(お茶の水女子大学 助教)
1984年函館生まれ。道教育大附属小中、ラサール高校を卒業後、東京薬科大学、東京工業大学、理化学研究所などを経て、現在、お茶の水女子大学生物学科で教鞭をとる。第37回講談社科学出版賞受賞。
主な著書に、第37回講談社科学出版賞受賞作『脳を司る「脳」』(講談社、2020年)『面白くて眠れなくなる脳科学』(PHP研究所、2022年)、『「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える』(筑摩書房、2024年) - 主催
- お茶の水女子大学 生体組織機能学研究室/経営と脳科学の研究部会@早稲田MBA
(協力)筑摩書房