はこだて国際科学祭2024EVENT

経営と脳科学の研究部会@函館 脳科学、さらにビジネスへの示唆

開催終了 本イベント

函館出身の脳科学者・毛内拡先生が、午前のプログラム『はこだてブレインサイエンストーク5』で、AI時代に求められる本当の頭の良さについて考察したことを踏まえ、午後の部で掘り下げます。
他にも、早稲田大学MBAにおいて進めている、最新の脳科学の知見を企業経営に活かそうとする取り組みや、音楽と脳科学の検討状況についての講話を実施します。

会場:函館コミュニティプラザGスクエアイベントスペースB

イベント情報

開催日時
8月25日(日) 13:00~15:00
対象
どなたでも
参加費
無料
定員
30名程度
申込方法
直接、会場にお越しください。
出演者
毛内 拡(お茶の水女子大学 助教)
1984年函館生まれ。道教育大附属小中、ラサール高校を卒業後、東京薬科大学、東京工業大学、理化学研究所などを経て、現在、お茶の水女子大学生物学科で教鞭をとる。第37回講談社科学出版賞受賞。
主な著書に、第37回講談社科学出版賞受賞作『脳を司る「脳」』(講談社、2020年)『面白くて眠れなくなる脳科学』(PHP研究所、2022年)、『「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える』(筑摩書房、2024年)
大根一直(鹿島建設営業本部専任役・早稲田大学ビジネスファイナンスセンター招聘研究員)
1962年東京生まれ。公立小中、佼成学園高等科、早稲田大学社会科学部卒、鹿島建設㈱入社、支店経理部、現場事務統括、早稲田大学ビジネススクール修了、人事部人材開発、営業本部部長、営業統括部長、営業本部本部次長、現在営業本部専任役。 
中村芳生(弁護士・早稲田大学ビジネスファイナンスセンター招聘研究員)
一橋大学院経営学修士(MBA)、麹町塾主宰、著書『密教と算盤』
主催
お茶の水女子大学 生体組織機能学研究室/経営と脳科学の研究部会@早稲田MBA
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