はこだて国際科学祭2020EVENT

【申込受付中・先着順】北大早川研 x はこだてみらい館特別企画「語ろう!どうぶつ in 函館~サル編~」

要申込 本イベント ZOOM
「野生のカニクイザルとソーシャルディスタンシングする早川さん.
インドネシアでの調査風景です.ニホンザルとの違い,わかりますか?」
(提供:北海道大学・環境科学院 早川研究室

函館の熱帯植物園には温泉に入ることで有名なサル山があります.
でも,野生のニホンザルは,函館はもちろん,北海道には生息していません.野生のニホンザルが暮らしている地域は本州から青森県から,九州の屋久島までです.なぜ野生のニホンザルは,北海道に暮らすとができなかったのでしょうか?

世界中を見渡すと,サルの仲間(霊長類)は,なんと450種類以上も,さまざまな地域に生息しています.テナガザル,クモザル,リスザル,カニクイザル,ホエザル,メガネザル,キヌザル,キツネザルなどなど・・・
人間がなかなか立ち入れない熱帯の密林では,いまだに新種のサルが見つかるほどです.

ところが,こうした世界中の多様なサルの仲間たち.半数以上の種類が絶滅に瀕しています.
地球温暖化や森林火災といった環境変動や,森林伐採に伴う土地開発により,サルが暮らす森が激減しているため・・・
違法な狩猟やペット取引,さらに人間が持ち込んだ人畜共通感染症が,サルの群れの個体数を脅かしているっているため・・・
世界はつながっています.私たち日本人も,世界のサルたちの脅威と大きく関係しています.

今まさに私たちの健康の問題となっている新型コロナウイルス感染症も,実は無関係ではありません.

地球規模で考えて,足元から行動しよう,という言葉があります.
日本が,函館が,そして私たちひとりひとりが,足元からできることって何でしょうか?
サル山のニホンザルを見ながら,参加者のみなさんと一緒に語り合い,どうぶつたちの将来のこと,そして同じサルの仲間である私たち人間自身のことを,考えてみたいと思います.

イベント情報

開催日時
2020年 8月22日(土)10:30~12:00
対象
どなたでも
参加費
無料
定員
50名(うち,地元(道南)優先枠あり)
申込方法
2020年8月1日(土)10:00より,はこだてみらい館のイベントページに開設される受付フォームにて受け付けます(先着順).
出演者
話題提供:
早川 卓志さん(北海道大学大学院地球環境科学研究院 助教)

ゲスト:
杉谷 実さん(函館市熱帯植物園 園長代理)

レポーター:
依田竣介さん(はこだてみらい館 企画担当)
主催
北海道大学大学院地球環境科学研究院 早川研究室
はこだてみらい館
関連ウェブサイト

北大早川研 x はこだてみらい館特別企画「語ろう!どうぶつ in 函館~サル編~」|はこだてみらい館

備考
協力:
サイエンス・サポート函館
株式会社エスイーシー

撮影協力:
函館市熱帯植物園

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