はこだて科学寺子屋SCHOOL
集中講座

【2023 はこだて科学寺子屋 集中講座】科学技術コミュニケーション入門『ジブンゴト』化を促すサイエンスコミュニケーションを考える

◎市民公開講座
キャンパスコンソーシアム函館
学生向け単位互換制度対象科目「科学技術コミュニケーション入門」2単位
南大阪地域大学コンソーシアム
広域単位互換制度対象科目「科学技術コミュニケーション入門」2単位
※単位認定には、3日間の受講が必要です。

講座概要

◆日時
2023年8月5日(土) 10:00~17:00(オンライン開講)
※13:10~14:40の時間帯は「はこだて科学寺子屋 公開講演会」を実施します。
この講演会は、科学寺子屋の受講生に限らずどなたでも視聴することができます。
2023年8月7日(月) 10:00~17:00(対面・オンライン開講)
2023年8月8日(火) 10:00~17:00(対面・オンライン開講)

◆対象
集中科目履修希望の学生
キャンパスコンソーシアム函館(CCH)および南大阪地域大学コンソーシアム加盟校)
公立はこだて未来大学 所属学生:20名
CCH加盟校・南大阪地域大学コンソーシアム加盟校 所属学生:10名
※参加者枠の状況によって、募集を早めに締め切る可能性があります。

◆問い合わせ・申し込み
集中科目履修希望の学生:所属校に問い合わせ、申し込んでください。


*広報資料はこちらからダウンロードできます。

公開講演会概要

2023年8月5日(土) 13:10~14:40(12:50受付開始)
【オンライン開催】2023はこだて科学寺子屋 公開講演会

~研究者ってどんなイキモノ?~

「はこだて科学寺子屋」は、将来の科学技術コミュニケーターの育成を意図した取り組みです。はこだて国際科学祭に関わる方々に、出展に向けた準備の様子や、出展における工夫などのお話を伺うことによって、科学技術イベントのあり方、求められる要素など、新たな観点を得ることを目的としています。今回、講師をご担当いただく毛内先生はこれまでも科学祭に出展されています。今回のご講演では、先生の研究内容にとどまらず、研究成果の発信に際して心がけていること、また出展をとおして得られた経験など、多様な観点からお話を伺います。

◆司会
辻義人(つじ よしひと)

公立はこだて未来大学メタ学習センター 准教授

旭川出身。専門分野は、教育心理学、教育工学。主な研究テーマは、「わかりやすく相手に説明すること」です。特に、対面での説明において、私たちはどのように伝える内容や表現を変化させているのかに注目しています。函館の生活も7年目を迎え、いろいろな市内名所やお店を巡っています。最近は、函館山の近くの歴史ある建物やお店を巡ることが好きです。

 

◆講師
毛内 拡(もうない ひろむ)

お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系 助教

函館市出身。脳科学者。脳科学と言っても脳細胞や脳内物質といった脳のハードウエアの部分を研究しています。逆に、脳細胞がどうやって心の働きような脳のソフトウエア生み出すのかに興味があります。都内の大学で生物学の教員をする傍ら、脳科学に関する一般書の執筆も精力的に行っています。函館を離れて久しいですが、心は常に函館にあります。年に一回は必ず帰省します。函館のおすすめスポットは裏夜景。趣味は、道に迷うこと。

 

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◆受講料無料 要・事前申込
視聴を希望される方は、メールにてお申し込みください。info@sciencefestival.jp
件名「はこだて科学寺子屋公開講演会・視聴希望」と明記し、本文に氏名と年齢をご記入ください。折り返しZoom のURLをご連絡いたします。参加状況によっては視聴できないことがあります。ご了承ください。

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